
今巷を賑わし沸かせまくっている、みなさまお待ちかねのAOKINGER'Sレポートです('◇')ゞ
今回は大怪我から1年半ぶりに復帰してようやく東京都2部リーグの舞台に立つかもしれない山内選手が記事を書いてくれました(^_-)-☆

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世界のZAKO師匠…もとい、ZAKI師匠からご指名頂きました、好きな言葉は"金ならある"の山内です。

フットサルを始めた・AOKINGに加入した理由から少し視点を変えて、フットサル・AOKINGを続ける理由を書いてみたいと思います。

私はAOKINGでは通称"残念世代"と言われている88年生まれの一つ下の89年生まれ、既に立派なアラサーです。

人間30歳ともなると仕事における責任が重くなったり、

結婚して子供が生まれたり、

体の衰えを感じたり、

はたまたもっとやるべきことがあるんじゃないかとセンチメンタルな気分になったり、一つの人生の節目として、フットサルを続けるべきか悩むお年頃だと思います。
この悩みに私、山内からひとこと言わせて頂くと、

"続けましょう"。
私は2015年のシーズンからAOKINGの一員として選手登録しています。


1年目は全くもって出場機会がありませんでしたが、幸か不幸か同シーズン終了後に多くのメンバーが抜けたことにより


翌年の2016年は沢山の出場機会に恵まれました。


そして、チームはと言うと、その2016年にリーグ優勝という結果を残すことができました。


きちんとした部活動を経験したことのない私にとって毎週末チームメイトと苦楽を共にした末に得ることのできた優勝はアラサー目前にして初めて経験する"青春"でした。


また、自分一人では到底達成できなかったであろう目標を仲間と達成するというチームスポーツならではの醍醐味を実感することができました。

その時の率直な感想としては、
"自分でもこんな経験できるんだ"

"また同じような経験をしたい"

"こんな経験させてくれたチームに恩返しがしたい"

でした。
今私がフットサルをする理由が、もう一度青春を感じるため、そして、チームに貢献してリーグ優勝を達成し1部昇格という形で恩返しをするためです。

そして2部昇格して迎えた2017年シーズンでしたが、開幕前に前十字靭帯を断裂してしまいました。

少しフットサルから離れ、仕事に専念する良いタイミングという思いはあれど、フットサルを辞めるつもりは微塵もありませんでした。


怪我を治して、またAOKINGでプレーすると決め、そして今年2018年、AOKINGに復帰してチームと共にリーグ優勝を目指しています。

今私がフットサルを辞めない理由が、いつかフットサルをしたくてもプレー出来ない時が来る、だからプレーできる内は悩むことを辞めて、今を全力で楽しむためです。

フットサルをする理由・辞めない理由共に、程度の違いはあれどアラサーの方々には納得いただけるものではないかと勝手に思っています。
なので、
まだ競技を始めていない人は年齢問わず始めましょう。一緒に青春しましょう。

競技を辞めようか悩んでいる人は、悩むことを辞めましょう。体が動かなくなるまで一緒に続けましょう。

まぁ、長々と書いて何を本当に伝えたかったかと言うと、
AOKINGERの皆も1部で一緒にプレーするまでは辞めないでね!

少し真面目な話になってしまったため、盛り上がりは次回のAOKINGERに託したいと思います。
という事で次回のAOKINGER’Sレポートは悪質なプレーによりしばらく暇なAOKINGのエース佐々木くんにお願いします!
