練習後記 

第189回目のAOKING FCの練習は、13名で行いました

【開催地】MFP味スタ
【時間】AM8:00~10:00
【メンバー】堀口、中島、井口、佐藤、上野、赤羽根、右田、島林、永楽、中村、椎山、TK、NGSM(体験)
2014-06-14-10-03-07

【練習内容】

1:4vs1(5分)
2:パスゲーム(2分)
3:パスゲーム[タッチ制限U2](2分)
4:パスゲーム[スループレーで1点](2分)
5:パスゲーム[スループレーで1点、タッチ制限U2](2分)
6:パスゲーム[3本目のパスをダイレクトで受けたら1点](2分×2本)
7:PIVO当てからのシュート練習(左右×2種類)
8:PIVO当てからの2vs1
9:5vs5ゲーム(10分×4本) [堀口、島林、椎山、TK、NGSM] vs [井口、佐藤、上野、赤羽根、中島]

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今回の練習では、PIVO当てをテーマにメニューを組んで実施しました

今季は攻撃のバリエーションとしてPIVO当てを取り入れられるか?

最近はサインプレーも増えて去年の倍くらい覚える事が増えてきましたが、サインのようにセットされた状態から仕掛ける方法以外にも、流れの中で阿吽の呼吸で仕掛ける方法もバリエーションを増やしていかなければなりません

阿吽の呼吸で息ぴったりタイミングぴったりでPIVO当てからゴールが生まれるようになれば気持ちい事この上ないことでしょう

そうなる為にも、何度も何度も練習を重ねて同じ屋根の下ボールを蹴りあわない事には到達できない領域目指して汗水垂らしていきましょう

最後の紅白戦では、PIVO当て後にPIVOが孤立してしまうシーンがありはしたものの良い形も見られたので、掴みはOKかと思います

近頃PIVO当ての練習を増やしてきた事からか、「PIVO当てで崩そう」という意識がチーム内に浸透してきたので、この調子で精度を高めていきたいですね。

しかしながらAOKINGの練習後に同じピッチでFリーグの府中アスレと関東リーグのZOTT早稲田がTRMを行っていましたが、うちらの紅白戦とはスピード感が天と地の差wwww

うちらの紅白戦ではゆるゆるのプレスでコートが広々な感じでしたが、アスレとZOTTの試合ではピッチが狭く感じるほどプレスが速くファーストタッチで勝負が決まってしまう感じでした。。。

東京都3部のチームの紅白戦なんてこんなもんか、と思われた事でしょう。。。

プレスの速さなんてものは技術云々ではなくフィジカルの問題なので、うちらのメンバーは各自もっと走り込んで足腰を強くする必要がありありです

良いお手本を間近で見れたので、それに近づくべく精進していきましょう