ユニフォームの作り方についてお話をさせて頂きます
**********
チームがある限り、ユニフォーム作成は永遠の課題ですね。
新たにチームを立ち上げた時はもちろん、長年使っていたユニフォームを一新する時なども頭を悩まされる事でしょう。
ユニフォームを作る方法は主に3つあります。
1:サッカーショップに売っているユニフォームにチーム名と背番号をプリントして作る。
2:カタログに掲載されているユニフォームにチーム名と背番号をプリントして作る。
3:ユニフォーム作成業者に注文して作る。
1と2はPUMA、ADIDAS、NIKE、DIADORA、ASICS、MIZUNOなど名の知れたメーカーのユニフォームで作る事になるので、品質面は最低限保証されますね。
価格に関しては1だと上下で1着5~6,000円、2だと上下で1着10,000円前後が相場です。
3の方法は、当たり外れが大きくて結構大変です^^;
業者に注文して作る場合、希望のデザインを形にするには主に2つの方法があります。
1:縫い合わせ(デザインを縫い合わせで表現)
2:昇華プリント(デザインをプリントで表現)
1、2共に、基本的には業者様が準備しているテンプレートデザインの配色を変えて作る事になります。
テンプレートは業者様によって様々で、どんなテンプレートがあるかで業者様のセンスがわかりますね^^
業者様が日々業務効率化に励みコストを削減して、価格はそのままでも利益が増えるように努力を行った結果がこのテンプレートでして、
テンプレートに沿って作れば業者様の手間が少なくて済むので価格を抑えられるのです。
なお、テンプレートに沿って作れば、価格は上下で1着5,000~10,000円程度で済むでしょう。
・・・・
「あれ?5,000~10,000円って、5,000円も差が開くの?」
そうです。
ここに、業者選びの難しい理由があります^^;
正直言って、安い業者様のユニフォームは、実際に着てみると、高い確率で
ダサい
です。
安価なユニフォームは、発展途上国で生産を行う事でコストを安く抑えている代わりに、
デザイン性を捨てておりますm(_ _)m
袖が長い、丈が短い、幅がぶかぶか、なんて事がよくあります
デザイン性にこだわりがある方は、安価な業者様は避けてください。
安いには安いだけの理由があって、高いには高いだけの理由があります。
「業者選びに失敗した~」と後悔しないよう、価格に惑わされないように気をつけて下さい。
なお、デザイン性の良し悪しを判断する一つの目安はホームページですね。
ホームページがキレイな業者様が扱っているユニフォームは、シルエットもキレイな確率が高いです。
ただし、価格が高くてホームページがキレイでもシルエットがダサい事もありますのでご注意を。
もちろん逆も然りですが。
実際に着てシルエットを確認するのが一番確実で、送料を負担すればサンプルを送ってくれる業者様もいらっしゃいます。
「完成したユニフォームがダサい・・・こんなはずじゃなかった・・・」
とならない為には注文を確定する前の念入りなチェックが必要なので、是非一度サンプルを取り寄せて実際に着た感じを確かめてみて下さい。
・・・・
そうなんです、3の業者選びは結構大変なんです^^;
あ、すみません!話がちょっと横にそれましたが、テンプレートで作成する場合は、
ホームページ上のテンプレートソフトで配色を決めるか、ホームページ上にある用紙をプリントアウトして色を塗って郵送・FAXすれば後は業者様が1~2ヶ月程で完成品を届けてくれます。
もしテンプレートではなく、自分が考えた完全なオリジナルデザインでユニフォームを作りたいとなると1番高くつきまして、
主に2:昇華プリント(デザインをプリントで表現)で作成する事になります。
シンプルなデザインなら縫い合わせでも作成してくれる業者様はいますが、複雑なデザインを縫い合わせで作成してくれる業者様は皆無でしょう。
何故なら、型紙を新たに作らなければならない上に縫製がキレイに仕上がらない可能性もあり、失敗するリスクが高い&コストも高くて割に合わないからです。
テンプレートを使わずに昇華プリントで作るとなると、業者様がプリント用データをPCで作成する必要があるので、
初回の版代が別途必要になります。
データの作成はポンポンポンと数分でできる類の作業ではないので、版代は10,000円程度かかります。
例えお客様がデザイナー様でPCを使ってめちゃ×2イケてるデザインデータを作ったとしても、
そのデータは業者様が持っているデータに変換する必要があるので、版代を値切る事はできません。
PCを使えない人がオリジナルデザインを依頼する場合、鉛筆で絵を描いて郵送か写メールすれば、
大抵は業者側のデザイナー様がデータに変換してくれます。
鉛筆画をこういうデータに仕上げ、お客様に確認を取った上で、また別のプリント用データを作ります。

昇華プリントで完全オリジナルデザインのユニフォームを作る場合の価格は上下で1着10,000~17,000円と本当に様々です。
全ての業者様の裏側を知る事はできませんが、価格の不思議は募るばかりですね 笑
時間を持て余している方ならゆっくり時間をかけて比較検討してみるといいですが、
日々忙しく過ごしているビジネスマンでしたらば時間がかかった分だけコストが嵩んでいるような感覚になるし、
できるだけスパッとニーズに沿った業者様を選びたいところでしょう。
私にも色々と仕事で培ったノウハウや情報がありますので、AOKINGの個サル参加者様やこのHPを見ている友人に限り、
AOKING限定価格でユニフォーム作成を手伝う事は可能ですので、興味がある方は一声掛けて下さい^^v
では、以上がユニフォームの作り方でした

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チームがある限り、ユニフォーム作成は永遠の課題ですね。
新たにチームを立ち上げた時はもちろん、長年使っていたユニフォームを一新する時なども頭を悩まされる事でしょう。
ユニフォームを作る方法は主に3つあります。
1:サッカーショップに売っているユニフォームにチーム名と背番号をプリントして作る。
2:カタログに掲載されているユニフォームにチーム名と背番号をプリントして作る。
3:ユニフォーム作成業者に注文して作る。
1と2はPUMA、ADIDAS、NIKE、DIADORA、ASICS、MIZUNOなど名の知れたメーカーのユニフォームで作る事になるので、品質面は最低限保証されますね。
価格に関しては1だと上下で1着5~6,000円、2だと上下で1着10,000円前後が相場です。
3の方法は、当たり外れが大きくて結構大変です^^;
業者に注文して作る場合、希望のデザインを形にするには主に2つの方法があります。
1:縫い合わせ(デザインを縫い合わせで表現)
2:昇華プリント(デザインをプリントで表現)
1、2共に、基本的には業者様が準備しているテンプレートデザインの配色を変えて作る事になります。
テンプレートは業者様によって様々で、どんなテンプレートがあるかで業者様のセンスがわかりますね^^
業者様が日々業務効率化に励みコストを削減して、価格はそのままでも利益が増えるように努力を行った結果がこのテンプレートでして、
テンプレートに沿って作れば業者様の手間が少なくて済むので価格を抑えられるのです。
なお、テンプレートに沿って作れば、価格は上下で1着5,000~10,000円程度で済むでしょう。
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「あれ?5,000~10,000円って、5,000円も差が開くの?」
そうです。
ここに、業者選びの難しい理由があります^^;
正直言って、安い業者様のユニフォームは、実際に着てみると、高い確率で
ダサい
です。
安価なユニフォームは、発展途上国で生産を行う事でコストを安く抑えている代わりに、
デザイン性を捨てておりますm(_ _)m
袖が長い、丈が短い、幅がぶかぶか、なんて事がよくあります

デザイン性にこだわりがある方は、安価な業者様は避けてください。
安いには安いだけの理由があって、高いには高いだけの理由があります。
「業者選びに失敗した~」と後悔しないよう、価格に惑わされないように気をつけて下さい。
なお、デザイン性の良し悪しを判断する一つの目安はホームページですね。
ホームページがキレイな業者様が扱っているユニフォームは、シルエットもキレイな確率が高いです。
ただし、価格が高くてホームページがキレイでもシルエットがダサい事もありますのでご注意を。
もちろん逆も然りですが。
実際に着てシルエットを確認するのが一番確実で、送料を負担すればサンプルを送ってくれる業者様もいらっしゃいます。
「完成したユニフォームがダサい・・・こんなはずじゃなかった・・・」
とならない為には注文を確定する前の念入りなチェックが必要なので、是非一度サンプルを取り寄せて実際に着た感じを確かめてみて下さい。
・・・・
そうなんです、3の業者選びは結構大変なんです^^;
あ、すみません!話がちょっと横にそれましたが、テンプレートで作成する場合は、
ホームページ上のテンプレートソフトで配色を決めるか、ホームページ上にある用紙をプリントアウトして色を塗って郵送・FAXすれば後は業者様が1~2ヶ月程で完成品を届けてくれます。
もしテンプレートではなく、自分が考えた完全なオリジナルデザインでユニフォームを作りたいとなると1番高くつきまして、
主に2:昇華プリント(デザインをプリントで表現)で作成する事になります。
シンプルなデザインなら縫い合わせでも作成してくれる業者様はいますが、複雑なデザインを縫い合わせで作成してくれる業者様は皆無でしょう。
何故なら、型紙を新たに作らなければならない上に縫製がキレイに仕上がらない可能性もあり、失敗するリスクが高い&コストも高くて割に合わないからです。
テンプレートを使わずに昇華プリントで作るとなると、業者様がプリント用データをPCで作成する必要があるので、
初回の版代が別途必要になります。
データの作成はポンポンポンと数分でできる類の作業ではないので、版代は10,000円程度かかります。
例えお客様がデザイナー様でPCを使ってめちゃ×2イケてるデザインデータを作ったとしても、
そのデータは業者様が持っているデータに変換する必要があるので、版代を値切る事はできません。
PCを使えない人がオリジナルデザインを依頼する場合、鉛筆で絵を描いて郵送か写メールすれば、
大抵は業者側のデザイナー様がデータに変換してくれます。
鉛筆画をこういうデータに仕上げ、お客様に確認を取った上で、また別のプリント用データを作ります。

昇華プリントで完全オリジナルデザインのユニフォームを作る場合の価格は上下で1着10,000~17,000円と本当に様々です。
全ての業者様の裏側を知る事はできませんが、価格の不思議は募るばかりですね 笑
時間を持て余している方ならゆっくり時間をかけて比較検討してみるといいですが、
日々忙しく過ごしているビジネスマンでしたらば時間がかかった分だけコストが嵩んでいるような感覚になるし、
できるだけスパッとニーズに沿った業者様を選びたいところでしょう。
私にも色々と仕事で培ったノウハウや情報がありますので、AOKINGの個サル参加者様やこのHPを見ている友人に限り、
AOKING限定価格でユニフォーム作成を手伝う事は可能ですので、興味がある方は一声掛けて下さい^^v
では、以上がユニフォームの作り方でした
