今回はアオキングの運営スタッフとして参加させていただいている私が、
アオキングに感じた魅力や思ったことをちょこっと載せて頂くことになりました^^
(コラム的に短いのであしからずです。。)
さてさて、おかげさまでアオキングも、現在の開催回数は何と14回。
今年はじめから始まり、あっという間に春を迎え、早いものです。
かくいう私は、主催者のホリさんに誘われて、第4回目のアオキングからスタッフとして参加させてもらってます。
最近になってやっとこさ運営スタッフとしても慣れてきたくらいです。
アオキングも、常時20人ほどのメンバーが集まる団体に成長し、横から応援している身としてもうれしい限りです。
そんなアオキングの魅力ですが、主催者が『挨拶』にも書かれている通り、個人参加型の草フットサル団体であること。
1回だけの参加もよし、常連参加者になってもよし。
どちらであっても、その都度新しいメンバーと新鮮な気持ちでサッカー臨むことができます。
初めて会ったにもかかわらず、すぐに皆と打ち解けられてしまうところも、なんともすごいところだなぁと毎回感心します。
スポーツに垣根はないんだと改めて思うところです。
アオキングは個人参加型のチームなので、毎回チームの割り振りが違うのですが、ここは結構ミソだと個人的に思っていて、
同じ参加者でも、毎回違うチームでプレーをしているような楽しさがあります。
もちろん、集まったチームメンバーによっては、プレースタイルが偏った!などというメリット・デメリットもあることでしょう。
またそこがなんともいえないアオキングの醍醐味です。
横からスタッフのお仕事をしつつ見学していると、
「このチームはノビノビプレーしているなぁ」とか
「このチームは団結力があるなー」とか
フットサル(サッカー)初心者の私が見ても何となく感じます^^
(そんなこんなで負けてしまうと、優勝チームへのアクエリアス献上があるため、
参加者は毎回ドベにならないよう必死にボールを追っかけているようです。)
最近では常連組の方も増えてきており、スタッフとしても次の日曜日が楽しみだったり思えます。
都内の公園、青空の下で、多方面で活躍されている方と知り合い、友人になれる機会はなかなかないことです。
ここもアオキングの魅力の一つでしょうね^^
また、主催者の人間的な魅力もあってか、集まる方々も皆さんあったかくてすばらしい方ばかりです。
お金だけ払ってボール蹴られればいいやーと思っている人はいないし、
スタッフの人数が少ない日なんかは、自主的にお手伝いをしてくださったり…。
個人参加型なので、協力しよう!という姿っては、なかなか生まれにくいものなのかと思うのですが
ビデオ撮るよーとか、点数付けるよーとか、一言声をかけてくれる。
いい人たちばかりだなーと、あったかな気持ちにさせてもらってます^^
まさにアオキングは、皆で作り上げていく新しい形のフットサル団体です。
個人的には、最近良くも悪くも(笑)雰囲気が変わってきている気がしていますが、
アオキングはその都度色付けをする絵の具(参加者)が違うのでどんな色にも染まっていくし、変化を遂げていくのでしょう。
中には、合う・合わないが生まれることもあると思います。
それでもアオキングが主催者の言う、ルイーダの酒場のような場所になれば素晴らしいことです。
可能な限りスタッフも協力させていただきます^^
近いうちにアオ目安箱的なものが用意されると、色々皆さんの声が聞けるかなーと思ったり思わなかったり。
ではでは今回はこれくらいで。
次回はスタッフの苦労話なんか載せてみようかと思っています。
締め切れてないけど締めちゃいますね。
アオキング:アサ