10月度のAOKING FCの大会後記です。
綴り手はAOKING FCの主将:堀口です。
10月は2つの大会に出場しました。
10月2日(土)にMFP調布で開催されたミドル大会
10月9日(土)に味の素スタジアムで開催された関東フットサル施設連盟大会
現在、結成日7/20からのAOKING FCの戦歴は43戦37勝4分2負となりました。
では、以下ハイライトです。
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●10/2日(土)、MFP調布で開催されたミドル大会へ出場
4戦4勝、5チーム中優勝!みごと賞品のユニフォームGET!!
【出場メンバー】
1:堀口祐輔(27)長崎南(長崎国体候補)→慶應大(関東2部)
2:橋本佳祐(24)滝川西(北海道)→札幌大(北海道)
3:松澤一生(29)青森山田(青森国体、東北選抜)→S関東L
4:渡辺幸治(23)長生高(千葉)→東大
5:甲斐悠佑(23)慶應藤沢(神奈川)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
6:毛利惣治(23)成蹊高(東京)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
7:坪内俊樹(26)暁星(東京)→慶應大(関東2部)→アストラ倶楽部(東京1部)
8:玉田英史(27)暁星(東京)→早稲田大(関東1部)→アストラ倶楽部(東京1部)
4試合目前半 後半
あれ、ミドルってこんなレベルだっけ・・・??
と思うようになった昨今。
今回、関東フットサル施設連盟大会に向けて予行練習をするつもりがメンバーの集まりが悪く、急遽助っ人を手配する事になりました^^;
寄せ集めチームで特に決まり事を作らなくても個々の力で圧勝してしまいましたw
賞品がよくなかったら強いチームは参加しないのかな?
●10/9(土)、味の素スタジアムで開催された関東フットサル施設連盟大会へ出場
3戦2勝1分、4チーム中2位になり予選敗退。
「負けていないのに帰らなければならない」というやり切れない結果に終わりました。
【出場メンバー】
1:堀口祐輔(27)長崎南(長崎国体候補)→慶應大(関東2部)
2:橋本佳祐(24)滝川西(北海道)→札幌大(北海道)
3:手塚祐治(29)ituano→ドイツL→F関東→東京23(東都1部)
4:松澤一生(29)青森山田(青森国体、東北選抜)→S関東L
5:渡辺幸治(23)長生高(千葉)→東大
6:大塚栄太郎(26)八幡中央(福岡)-九州共立大(九州1部)
7:黒木智也(24)県立浦和(埼玉)→慶應大:キッカーズ
8:坪内俊樹(26)暁星(東京)→慶應大(関東2部)→アストラ倶楽部(東京1部)
9:関沢友宏(27)慶應義塾(東京)→慶應大(関東2部)
10:毛利惣治(23)成蹊高(東京)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
11:真栄田信治(26)美里(沖縄)→沖縄国際大
12:圷勝則(29)茨城→立命館大サークル→JOY(関西)
13:森田光美(25)大宮南(埼玉)
14:阿久津陽平(24)小石川(東京)→早稲田大:稲穂キッカーズ
15:山本健(24)清水商業(静岡)→流通経済大(関東1部)
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1試合目は vs O-PA
前半0-0、後半3-0、3-0で勝ち
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、手塚、松澤、渡辺、大塚
後半:関沢、堀口、坪内、黒木(阿久津)、毛利(山本)
AOKING FCのメンバー層の厚さにより体力的に優位に立ち、後半に畳み掛ける試合展開となりました。
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2試合目は vs High-Ho’Z
前半0-0、後半1-0、1-0で勝ち
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、手塚、松澤、渡辺、圷
後半:関沢、堀口、坪内、黒木(真栄田)、毛利
シュートを打てども入りそうで入らない試合展開となりました。
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3試合目は vs 大和撫子 (東海2部リーグ首位)
前半1-1、後半1-1、2-2で引き分け
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、森田(手塚)、松澤、渡辺、大塚(橋本)
後半:関沢(手塚)、堀口、坪内、黒木(松澤)、毛利
前半 後半
競技としてのフットサルに真剣に取り組もうとチームとして活動を始めたAOKING FCにとって最初の大物相手
競技フットサル歴、わずか3ヶ月程度の僕らがどこまで通用するか!?
結果は2-2で引き分け。
失点シーンはセットプレーのみ。
チームとしてのセットプレー時のDFのやり方について詰めが甘く、そこを突かれて失点してしまったという感じでした。
しかも・・・
2-1で勝っている終了間際
私のこのクリアをファールとされ、FKで失点・・・・
「滑ってないしボールクリアした後にバランス崩して転んだだけだし!!スライディングじゃねーよ!」
と言っても判定は覆らない
「フットサルって、こんなにファールの基準が低いの!?」
と思った瞬間でした・・・・
結局、僕らのブロックでは
AOKING FC:3戦2勝1分
大和撫子:3戦2勝1分
となり、勝ち点では同位。
さらに得失点差でも同位。
得点を多く取った方が1位という事になり、AOKING FCは2位となり予選で敗退しました。
しかもこの大和撫子が決勝トーナメントで優勝して64チームの頂点に立ったという事が、私のクリアをファールとされた事に対する悔しさを倍増させました 笑
あと、他の試合で外したシュートを決めてさえいれば得失点差で1位になっていたのになぁという心残りな大会となりました。
来年からルール改正でスライディングOKとなるそうなので、早く現在の甘えたルールが変わる事を切に願いますw
サッカー出身の人からすると、現在のファールに対する基準は物足りないんじゃないかと思う次第です。
--------
今回の関東フットサル施設連盟大会では、勝つためにメンバーを組んで試合に挑みました。
【上を目指すからには、勝ちに行く試合では全員が出場できるとは限らない】
部活やクラブでは当たり前の事でも、社会人チームになると当たり前の事ではなくなります。
「せっかく仕事の休みに参加しているのに、試合に出れないんじゃ行く意味ねーよ」
と考える人も居るでしょうし、さらにAOKING FCは学校や会社のチームでは無いので組織の縛りもない為、
「試合に出れないんだったら辞めて、試合に出れる他のチームを探そう」
と考える人も居るかと思います。
今回私が試合に出るメンバーを組みましたが、「メンバーはAOKING FCが【競技志向のチーム】であるとわかった上で所属しているから割り切ってくれるはずだ」と思い、
メンバーのトレーニング状況やコンディションを考慮して試合に出る人を決めました。
Jリーグなどのトップチームでも、キャプテンとして中心選手でチームを引っ張っていても、監督が変わり戦い方が変わればベンチにも入れなくなり戦力外通告を受ける事があります。
現在のAOKING FCの状態での主力メンバーと、これから先決まり事や戦術ができてからの主力メンバーは変わる事でしょう。
今回試合にあまり出られなかった選手も、主力選手として試合に出られた選手も、来年度のオープンリーグへ向けて現状に満足する事なくトレーニングを積んでいってもらえたらと思います。
来年度はオープンリーグで圧勝優勝して、東京都3部へ上がる。
AOKING FC主将:堀口
綴り手はAOKING FCの主将:堀口です。
10月は2つの大会に出場しました。
10月2日(土)にMFP調布で開催されたミドル大会
10月9日(土)に味の素スタジアムで開催された関東フットサル施設連盟大会
現在、結成日7/20からのAOKING FCの戦歴は43戦37勝4分2負となりました。
では、以下ハイライトです。
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●10/2日(土)、MFP調布で開催されたミドル大会へ出場
4戦4勝、5チーム中優勝!みごと賞品のユニフォームGET!!
【出場メンバー】
1:堀口祐輔(27)長崎南(長崎国体候補)→慶應大(関東2部)
2:橋本佳祐(24)滝川西(北海道)→札幌大(北海道)
3:松澤一生(29)青森山田(青森国体、東北選抜)→S関東L
4:渡辺幸治(23)長生高(千葉)→東大
5:甲斐悠佑(23)慶應藤沢(神奈川)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
6:毛利惣治(23)成蹊高(東京)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
7:坪内俊樹(26)暁星(東京)→慶應大(関東2部)→アストラ倶楽部(東京1部)
8:玉田英史(27)暁星(東京)→早稲田大(関東1部)→アストラ倶楽部(東京1部)
4試合目前半 後半
あれ、ミドルってこんなレベルだっけ・・・??
と思うようになった昨今。
今回、関東フットサル施設連盟大会に向けて予行練習をするつもりがメンバーの集まりが悪く、急遽助っ人を手配する事になりました^^;
寄せ集めチームで特に決まり事を作らなくても個々の力で圧勝してしまいましたw
賞品がよくなかったら強いチームは参加しないのかな?
●10/9(土)、味の素スタジアムで開催された関東フットサル施設連盟大会へ出場
3戦2勝1分、4チーム中2位になり予選敗退。
「負けていないのに帰らなければならない」というやり切れない結果に終わりました。
【出場メンバー】
1:堀口祐輔(27)長崎南(長崎国体候補)→慶應大(関東2部)
2:橋本佳祐(24)滝川西(北海道)→札幌大(北海道)
3:手塚祐治(29)ituano→ドイツL→F関東→東京23(東都1部)
4:松澤一生(29)青森山田(青森国体、東北選抜)→S関東L
5:渡辺幸治(23)長生高(千葉)→東大
6:大塚栄太郎(26)八幡中央(福岡)-九州共立大(九州1部)
7:黒木智也(24)県立浦和(埼玉)→慶應大:キッカーズ
8:坪内俊樹(26)暁星(東京)→慶應大(関東2部)→アストラ倶楽部(東京1部)
9:関沢友宏(27)慶應義塾(東京)→慶應大(関東2部)
10:毛利惣治(23)成蹊高(東京)→慶應大(関東1部)→慶應BRB(東京都4部)
11:真栄田信治(26)美里(沖縄)→沖縄国際大
12:圷勝則(29)茨城→立命館大サークル→JOY(関西)
13:森田光美(25)大宮南(埼玉)
14:阿久津陽平(24)小石川(東京)→早稲田大:稲穂キッカーズ
15:山本健(24)清水商業(静岡)→流通経済大(関東1部)
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1試合目は vs O-PA
前半0-0、後半3-0、3-0で勝ち
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、手塚、松澤、渡辺、大塚
後半:関沢、堀口、坪内、黒木(阿久津)、毛利(山本)
AOKING FCのメンバー層の厚さにより体力的に優位に立ち、後半に畳み掛ける試合展開となりました。
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2試合目は vs High-Ho’Z
前半0-0、後半1-0、1-0で勝ち
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、手塚、松澤、渡辺、圷
後半:関沢、堀口、坪内、黒木(真栄田)、毛利
シュートを打てども入りそうで入らない試合展開となりました。
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3試合目は vs 大和撫子 (東海2部リーグ首位)
前半1-1、後半1-1、2-2で引き分け
【出場メンバー(交代)】
前半:関沢、森田(手塚)、松澤、渡辺、大塚(橋本)
後半:関沢(手塚)、堀口、坪内、黒木(松澤)、毛利
前半 後半
競技としてのフットサルに真剣に取り組もうとチームとして活動を始めたAOKING FCにとって最初の大物相手
競技フットサル歴、わずか3ヶ月程度の僕らがどこまで通用するか!?
結果は2-2で引き分け。
失点シーンはセットプレーのみ。
チームとしてのセットプレー時のDFのやり方について詰めが甘く、そこを突かれて失点してしまったという感じでした。
しかも・・・
2-1で勝っている終了間際
私のこのクリアをファールとされ、FKで失点・・・・
「滑ってないしボールクリアした後にバランス崩して転んだだけだし!!スライディングじゃねーよ!」
と言っても判定は覆らない
「フットサルって、こんなにファールの基準が低いの!?」
と思った瞬間でした・・・・
結局、僕らのブロックでは
AOKING FC:3戦2勝1分
大和撫子:3戦2勝1分
となり、勝ち点では同位。
さらに得失点差でも同位。
得点を多く取った方が1位という事になり、AOKING FCは2位となり予選で敗退しました。
しかもこの大和撫子が決勝トーナメントで優勝して64チームの頂点に立ったという事が、私のクリアをファールとされた事に対する悔しさを倍増させました 笑
あと、他の試合で外したシュートを決めてさえいれば得失点差で1位になっていたのになぁという心残りな大会となりました。
来年からルール改正でスライディングOKとなるそうなので、早く現在の甘えたルールが変わる事を切に願いますw
サッカー出身の人からすると、現在のファールに対する基準は物足りないんじゃないかと思う次第です。
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今回の関東フットサル施設連盟大会では、勝つためにメンバーを組んで試合に挑みました。
【上を目指すからには、勝ちに行く試合では全員が出場できるとは限らない】
部活やクラブでは当たり前の事でも、社会人チームになると当たり前の事ではなくなります。
「せっかく仕事の休みに参加しているのに、試合に出れないんじゃ行く意味ねーよ」
と考える人も居るでしょうし、さらにAOKING FCは学校や会社のチームでは無いので組織の縛りもない為、
「試合に出れないんだったら辞めて、試合に出れる他のチームを探そう」
と考える人も居るかと思います。
今回私が試合に出るメンバーを組みましたが、「メンバーはAOKING FCが【競技志向のチーム】であるとわかった上で所属しているから割り切ってくれるはずだ」と思い、
メンバーのトレーニング状況やコンディションを考慮して試合に出る人を決めました。
Jリーグなどのトップチームでも、キャプテンとして中心選手でチームを引っ張っていても、監督が変わり戦い方が変わればベンチにも入れなくなり戦力外通告を受ける事があります。
現在のAOKING FCの状態での主力メンバーと、これから先決まり事や戦術ができてからの主力メンバーは変わる事でしょう。
今回試合にあまり出られなかった選手も、主力選手として試合に出られた選手も、来年度のオープンリーグへ向けて現状に満足する事なくトレーニングを積んでいってもらえたらと思います。
来年度はオープンリーグで圧勝優勝して、東京都3部へ上がる。
AOKING FC主将:堀口